
伊勢市では、「伊勢市環境基本計画」、「伊勢市地球温暖化防止実行計画」や「伊勢市地域新エネルギービジョン」において、新エネルギーの導入や省エネ活動の普及等を位置付けて取組を進めています。
その中で超小型モビリティ導入促進事業(国交省)を活用してコムス4台が導入されました。
コムスは啓蒙活動の一環として、エコツアーや各種イベントでの展示に活用されています。また将来的には観光客などへのレンタルも計画されています。
超小型モビリティ導入促進事業(現在は対象外)
大学、高専、商店街関係者、地元企業、まちづくり協議会、民間団体、市などで構成された「津山市超小型モビリティ導入協議会」でグリーンプラン・パートナーシップ事業(環境省)を活用しながらコムスを25台導入し、商品配達、企業訪問、渉外活動、公用車活用において、二酸化炭素の削減効果の測定や新たな活用方法等の幅広い活用の可能性を官民協働で実証しています。
グリーンプラン・パートナーシップ事業(現在は対象外)
薩摩川内市は、甑島の持続可能な環境保護と観光振興が両立したエコアイランド化を目指し、超小型モビリティ導入促進事業(国交省)を活用してコムス20台を導入、休日や観光シーズンはレンタカーとして観光客や市民に貸し出しています。
超小型モビリティ導入促進事業(現在は対象外)
市民や事業所を対象に、期間限定オーナーとしてコムスを利用いただき、薩摩川内市次世代エネルギービジョンに掲げる「エネルギーの賢い使い方」の普及啓発と新たな移動手段によるまちづくりの可能性を模索するため実証事業を行っています。
超小型モビリティ導入促進事業(現在は対象外)
「地域の情熱と魅力を発見・発信」、「環境にやさしいモビリティサービスの提供」を目標に、地域の活性化(来訪者と地域の満足の両立)に貢献する移動手段として実証を行っています。
つくば市では,超小型モビリティ導入促進事業(国交省)を活用し、コムス5台を使った実証実験を行っています。まちづくりの関係者とともに様々なシーンで運行を行い、低炭素交通スタイルの実現を目指しています。
超小型モビリティ導入促進事業(現在は対象外)
日本郵便(株)は、名古屋市、トヨタ車体㈱とともに集配作業における超小型BEVの実用性、操作性、安全性などを探るため、超小型モビリティ認定制度を活用して最大積載重量をアップしたコムス4台による実証実験を行っています。